昨日の記事では
・ライバルがほとんどいない。(むしろ全くいない)
・それなのに市場としては大きく、購入意欲も高い。
「そんな夢のようなジャンルがあるんだよ。」
という話をしました。
もうインターネット業界って成熟期を過ぎているので
こういうがら空きの市場ってもうないんですけどね。
けど
昨日紹介した市場に限っては
本当に
本当にがら空きなんです。
調べれば調べるほど分かるんですが
このジャンル、まともなサイトがないんですよね 笑
未だコピペサイトも乱立してるくらいです。
逆にいうと
そんなひどいサイトでも売上が上がってしまうくらい
この市場は購入意欲が高いっていう事。
マジでサイトを作っている人がいないので
そこでマジになったらどうなるのって話です。
こういう話をすると
「どうせ、大げさに言っているんでしょ?」
と思う人が大半でしょうが
この情報はマジです。
本当にライバルがいない市場なんで
私の読者さんだけは是非知っておいて下さい。
→ ライバル不在で稼げるジャンルて何?
※わずか6分程度の動画なのですぐ見れます。
■本題。
はい。
これまでが昨日の話。
ここから本題に入ります。
昨日紹介した動画で
ライバルが全くいないジャンルがどこかは分かりましたよね。
で
そのジャンルで
「メディアサイトってどんなもの?」
という話しです。
一体どんなサイトなのかは
今日紹介する動画を見てもらったら一発で分かるんですが
それだけでは勿体無い。
せっかくなので
現在のサイトアフィリエイトの動向をおさらいしてからにしましょう。
これまでの
サイトアフィリエイトで稼ぐためのノウハウって
要は商品を売るために特化したサイトだったじゃないですか。
「商品名 口コミ」
というキーワードがいい例で
商品の良さのみを伝えてリンクを置く。
という構成のものがほとんどでした。
結局
この構成って訪問者の事を考えたら
いいサイトではないですよね。
その商品を売りたいが為に
メリットのみを伝えているので、本当の情報を伝えていないからです。
こんなサイトばかりが
乱立したら、本当の情報って訪問者さんが分からないでしょ?
だから
Googleさんはこういうサイトの評価を下げることにしたんです。
正しい商品情報を伝えるためには
1ページもののペラサイトでは不十分で
複数の記事で構成をして
・商品を使ってよかった人、悪かった人の実例を紹介する。
・他の商品との比較を客観的なデータを用いて行う。
購買意欲を上げる記事のみにしない。
・商品を購入する以前に、基礎情報を伝える。
等の記事があった方が
訪問者さんの為になるじゃないですか。
Googleさんは
そんな訪問者の為のサイトをこれからは評価します!
と言っているんですね。
決して
1ページのサイトが悪いわけじゃないんだけど
相対的に見て、たくさんの情報があるサイトの方が評価は上がるんです。
その理由は前に書いた通り。
「今までペラサイトでまともな情報を発信しているものがなかったから。」
です。
ペラサイトというだけで
評価が上がりにくくなっているのは事実ですよ。
そんな中
Googleさんに好まれるサイトが
メディアサイトと言われるもの。
・色々な人(SNS)からシェアされている。
・情報量がたくさんあるからアクセス数も多い。
・当然滞在時間も長くなる。
↑
こういうサイトですね。
この構成でできてるサイトは
Googleさんから
「いいサイトだねー!よし検索順位を上げよう!」
言われ、順位が安定します。
このサイト記事の中には
売るためだけの記事ではない。
情報提供のみをする記事も豊富に含まれていきます。
なので
「訪問者にとって役に立つサイト」
になっているわけです。
じゃあ
・情報提供のみの記事はどんな事を書いたらいい?
・売る商品はどんなものをおいたらいい?
・1サイトで売る商品って1個なの?
という疑問が出てくるじゃないですか。
それらの疑問を解決するのが今日の動画になります。
サイトアフィリエイターにとっては
本当に勉強になる動画なので是非見て下さい。
わずか7分ながら核心をついている動画です。
→ 訪問者にとって役に立つサイトってなんぞや!?
PS
今流行のメディアサイトって
狙って作ろうと思ったら、中々作れないですよね。
確かに型はある。法則もある。
けどそれを実践するのは難しそうって思いません?
もう
メディアサイトって聞くだけで
吐き気がする人もいるはずです。
しかし!
訪問者の役に立つサイトを作ろうとした結果
メディアサイトになってしまったら?
これは嬉しくないですか?
今日紹介する方法はまさしくそんな感じ。
大須賀さん自身も
最初はメディアサイトを作る気はなかったそうです。
けど結果出来てしまった。
そんな話も聞けますので是非お楽しみに。
→ 訪問者にとって役に立つサイトってなんぞや!?
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